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新学期、学校に行くのがつらいと思ったら
新学期の朝、「学校に行くのがつらい」と思ったら…。
保護者の方は、もしもお子様が「学校に行きたくない」と涙ながらに訴えたら…。
無理をしないで休んでください(休ませてあげてください)。
目次
新学期、「学校に行きたくない」と思ったら
学校が始まることを考えると、涙が出そうなくらいつらい。
夏休みの終わりが近づくにつれて、お子様の様子がおかしい。
それらは、心がSOSを発しているサインかもしれません。
先生や同級生との関係がうまくいっていない。
学校に居場所を感じることができない。
など、人に打ち明けられない悩みを抱えているのかもしれません。
少し時期は違いますが「五月病」と呼ばれる症状があります。
GW明けに体調が悪くなる状態をさしますが、実は「適応障害」または「うつ病」という心の病と言われます。
夏休み明けの不調も、これと同じです。
(「五月病」についての記事も参考にしてください → コチラをクリック!)
新学期に鍼灸・マッサージという選択肢を
新学期が始まることを考えるとつらくて涙が止まらない夜もあるかも知れません。
9月2日の朝、「もうだめだ」と思ってしまうかも知れません。
そんな時、最悪の決断をしてしまう前に、一度鍼灸・マッサージの施術を受けてみてください。
私たち鍼灸師は、カウンセラーや精神科医ではありません。
残念ながら、あなたの心の中にある辛さや苦しみを取り除いてあげることはできません。
代わりに、頑張りすぎてガチガチに固まってしまった(自分では気づいていない場合も)体をほぐしてあげることはできます。
体がほぐれれば、心にも少し余裕ができます。
心に余裕ができれば、最悪の結末だけは回避できるかも知れません。
生きてさえいれば、いろいろな楽しいことを体験できます。
美味しいものも食べられます。
優しい人にだって、きっと出会えます。
学生さんで、このブログを読んでいる人は、お父さんやお母さんに「鍼灸を受けてみたい」と相談してみてください。
保護者の方は、お子様に「マッサージを受けてみる?」と提案してあげてみてください。
学生さんだけでなく、社会人の方も
今回は夏休み明けということで、学生さん向けの文章になっていますが、社会人の方も同じです。
休みの日の夜、翌日の仕事のことを考えると涙が出そうになる。
月曜日の朝、会社に行こうとすると体調が悪くなる。
上司の顔を思い浮かべると動悸がする。
それらは「もう限界だ」という心の叫びです。
すぐに休みを取って、心療内科など適切な医療機関を受診してください。
そして、ぜひ鍼灸・マッサージの施術を受けてみてください。
ガチガチに固まった体がじんわりとゆるんでいくはずです。
鍼灸院を身近で気楽に通える場所に
鍼灸院というと、首肩の痛みやぎっくり腰などをイメージされるかもしれませんが、それだけではありません。
「痛いところがないと鍼灸院に行っちゃいけない」なんてことは全くありません。
「なんとなく元気が出ない」「なんだか疲れやすい」「ストレスが溜まっている」…など。
鍼灸院に来る理由は、そんなものでいいんです!
あなたの大切な心と体を整えるために、もっと鍼灸を気楽に受けていただきたい、というのが私の願いです。
「休みの日にちょっとカフェでリラックス」くらいの感覚で、ぜひ鍼灸院に来てください。
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