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呑気症(空気嚥下症)【症例報告】
呑気症(空気嚥下症)の症例報告です。
また、過去の呑気症についての記事も参考にしてください
呑気症(空気嚥下症)について → こちらをクリック!
過去の呑気症の症例報告 → こちらをクリック!
呑気症で夜も眠れないほどの症状に悩む患者さん
20代の男性。
インターネットで当院のホームページを見てご来院されました。
症状
1ケ月前から発症。
頻繁に空気を飲みこんでしまう。
就寝時にも症状が出てしまい、夜眠れない状態に。
初回の施術
自律神経の調整をメインに行う。
背骨の際にある「華佗夾脊(かだきょうせき)」のツボや、項部・頭部にあるツボに鍼。
背中の「督脈(とくみゃく:体の中心線上にあるツボの経路)」上にあるツボにセラミック温灸「リャン」を使用。
背部兪穴と呼ばれる背中のツボや、腹部のツボにお灸(台座灸および透熱灸)。
全身をゆったりめに指圧など。
2~3回目の施術
週に一度のペースで、自律神経の調整を行う。
3回目の施術時には症状は落ちつき、夜も眠れるようになったとのこと。
その後は2週間~1ケ月に一度のペースでのメンテナンスを提案。
今回は、3回の施術で好転した例となります。
(効果には個人差があります。100%の効果をお約束するものではありません)
鍼灸は自律神経の調整に効果的
呑気症(空気嚥下症)は、自律神経の乱れが原因と言われています。
鍼灸、マッサージの施術は、自律神経の調整に非常に効果的です。
また、同じような症状である「ヒステリー球(咽喉頭異常感症)」などにも、鍼灸の施術での効果が期待できます。
(「ヒステリー球」についての記事は → こちらをクリック!)
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